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田植え3日目&大豆の摘心断根苗づくり

本日は田植え3日目。

2枚の田んぼ、計65aの田んぼにキヌヒカリ岡山朝日を植えます。

アサイチから植え始め、夕方には補植まで無事終了!
これで全体の3分の2ほど植えました。

あとちょっとだー!


特にトラブルもなく終了したため写真がないので今日はここ2週間取り組んでいた大豆の苗作りをご紹介。

いつも普通に蒔いて、本葉が出てきたら本田に植え替えていたのだけど、今年は初めての方式にチャレンジ。

どんな方法かというと、
「摘心・断根・土中緑化苗」
根と茎の量を増やすことで超多収を狙うというもの。
通常大豆は肥料分(窒素分)が多いと蔓化し、花が咲いても実がつかないのです。
そのため多収が難しい。

その蔓化を土中緑化・断根・摘心で防ぎ、根量を増やし、肥料を多く与えることで多収ができる、らしい。

うちの場合無施肥やから多収がいけるかどうか・・・でも根量が増えることは良いはず。


ではその全貌をご覧ください!

播種日 5月21日
IMG_4473.jpg
トレイに2cmほど土(今回は稲用の育苗培土)をいれ、大豆を重ならないように蒔く。

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その上に不織布を敷き、上に3cmほど土をかぶせて潅水。

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3日ほどしてトレイの下から白い根が見えたら覆土ごと不織布を取る。

潅水して、日の当たるところに快晴なら1日、曇りなら2日ほど置く。


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今回は曇りなので3日置いた後。
すっかり緑色になりました。

IMG_4754.jpg
再度豆が見えなくなるまで土をかぶせ、乾いたら潅水。

数日して、芽が出て本葉が展開しました。

いよいよです!苗をちょんぱしてしまいます!

IMG_4760.jpg
左の苗を右のように、
根が出ている際と、成長点の本葉(子葉のすぐ上)でハサミで切り離す。


IMG_4762.jpg
真ん中の茎と子葉をポットに挿す。
今回は72穴の連結ポットを使いました。
土は自家製、腐葉土とくんたんと畑の土。

本当に大丈夫だろうか・・・どきどき。

IMG_4976.jpg
潅水しつつ待つこと数日。
本葉が切った成長点の下、子葉の付け根から2本出てきました!

IMG_4977.jpg
裏を見ると根っこも出てきています。

6月11日現在。

どうやら育苗成功のようです。
新しい茎が2本伸びてきたら畑に植え替えます。


今後の成長が楽しみですが、
最近猿が大豆の苗の子葉部分(豆の部分)を食べるという情報があるので育苗中も要注意です。


< まき >

Comment

お疲れ様です。

お疲れ様です。
いろいろテクニックがあるんですね。
そら豆でも同じようなことをしますよね。と言うことは、枝豆もこのテクニックで収穫がふえるんでしょうか?
( ? _ ? )

うちのエダマメの苗は

株元に米ぬかを埋めて、藁を敷いてあげて、これからどんどん大きくなるぞ!ってところだったのにすべて喰われました、シカに(涙)

食べるなら雑草を食べりゃいいものを、なんでわざわざ作ってるものを狙うんでしょうねー。
葉っぱでも雑草とは違っておいしいってことなんでしょうか…

そう考えると雑草は、人間や動物に喰われないようにわざわざ食味を不味く進化させてきたんでしょうかねー。

Re: お疲れ様です。

>えこさん

そら豆は初めて聞きました!
トマトは似たような話も聞きましたが、トマトはわきめを挿してもすぐ発根するのでやりやすいでしょうね。

枝豆はかなり多収になるという話です。

Re: うちのエダマメの苗は

>Oguriさん

鹿は大好きですね、豆類。
以前黒豆を畑一枚まいて →鹿に芽を全部食べられて →蒔きなおして → また全部食べられて →あきらめた!
ということがありました。
このときは電柵張っててもどこから入るかどうしても分からず、防げなかったんです。
そんだけ美味しいんだろなあ。

No title

>まきさん

獣害、ほんまやっかいですね~。

これからは心おきなくシカを食べよう!(笑)

被害者はその権利があると思う!

枝豆はポットに撒いた予備苗があるのですが、そのまま植えてもまたやられるのは目に見えてるので、その一角だけ気休めにでもネットを張ってみないといけないでしょうねー。
思いつつ、時間がとれなくてまだ着手できてない…

つくづく農業(のまねごとレベルですが)はたいへん☆けど面白い!
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プロフィール

コバタケファーム

Author:コバタケファーム
コバタケファームは京都・園部町の山あいにあるちいさな農場です。 無農薬のお米と野菜と果樹を育て、鶏と山羊とアイガモとくらしています。
農場の日々のくらしをおとどけします。

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