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種もみの下準備をする。 

田植えまで2カ月。
今日は種籾の下準備をします。

今年の作付けは
・あきたこまち 66a
・キヌヒカリ 28a
・イセヒカリ 35a
・滋賀旭27号 27a
・朝日 26a
・新羽二重糯 6a

の合計188a。


◆種もみの下準備をする。

脱芒(だつぼう)
もみに付いているトンガリ(のげ)を除去することです
これを取らないと種まきの時にもみが機械に詰まったりします

CIMG3489.jpg

餅つき機にみそ羽根をつけて3分ほど回します。
CIMG3488.jpg
専用の脱芒機もありますが、数万円します。
餅つき機は中古で2千円くらいでした。当然みそも作れるのでよろしい。
構造は全く同じなので問題なくトンガリが取れます。


塩水選
未登熟のもみや病気のもみをはじき出します

水に塩を溶かして比重を1.13(うるち)、1.08(もち)に合わせます。
水12リットルに食塩2.5キロくらい必要です。
CIMG3490.jpg
業務スーパーの岩塩は1キロ38円。料理には使いませんが・・・

これが塩水の比重を測る専用のボーメ計(1500~2000円くらい)
麦、うるち米、もち米と分かりやすく書いてある。
1rpxhy26.jpg
b86jt6fg.jpg だそうです。

浮いたもみをザルですくいます。これは山羊のエサになります。
CIMG3491.jpg
このあとは良い方を袋に詰めて真水で良く洗って次の工程へ。


温湯消毒
60℃の湯に10分浸けることで殺菌・殺虫します
温度が高くても、時間が短くても長くてもいけません


今年も出ました『湯芽工房(ゆめこうぼう)』
うちの地区の営農組合から借りてきたすごいスグレモノの機械。
60℃をキープし設定した時間になるとブザーでお知らせしてくれる。
(この機械の名前を見る度に、おニャン子クラブを思い出す・・・)
CIMG3516.jpg

ブザーが鳴ったらすぐに取り出して冷水で冷やす。
CIMG3513.jpg
この作業は本当に大事。ほっとくと発芽率が急激に下がります。


はこの一連の作業、合鴨王のOさん宅で行っています。
お湯も低圧電流(200V)も使わせていただきました。
さらに子守まで!

CIMG3523.jpg
奥様のノリさん、いつもありがとうございます!
そしてこれからもよろしくおねがいいたします。


浸水
水につけて発芽を促します。

10℃以上の水に浸けることでもみが目を覚まし
さらに金魚のブクブクで酸素を送って芽出しをします。
この水は井戸水で水温は12℃、8~10日ほどかかります。
CIMG3532.jpg



◆本日のアヒル
丘で休んだり、固まってうごかなかったり・・・予想外でした。
CIMG3528.jpgCIMG3530.jpg
考えてみれば水鳥でありながらずっと小屋で暮らしていたアヒルたち。
1年半もの間泳いでいなかったのですから無理もありません。
まだ2カ月ある! がんばれ! 

<かん>

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コバタケファーム

Author:コバタケファーム
コバタケファームは京都・園部町の山あいにあるちいさな農場です。 無農薬のお米と野菜と果樹を育て、鶏と山羊とアイガモとくらしています。
農場の日々のくらしをおとどけします。

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