フルピヨットル!

◆田んぼを見まわる 9am
特に異常なし。

と、
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これはあぶない
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一応、スイと闘わしてみる
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勝負にならず安全なところに・・・
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◆畑を見まわる 10am

玉ねぎ、ニンニク共に強風に倒されとる
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讃岐長莢空豆(さぬきながさやそらまめ)の初物

しかしまきちゃんの手はでけえな・・・
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いえいえ、これはもとからとっても小さな品種です。
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ほらね! 左が普通のそら豆。


◆昼食準備 0pm 

していると父が
「ひよこ産まれとるんとちゃうか? ごそごそ音がしとる」
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あやや!?もう5つも殻が割れてます!
6月4日孵化予定やったんですが・・・
この高さから落ちたらまさか骨折してるんじゃ???

フルピヨットル!  無事でした
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◆お客さん 4pm
おなじみカリスマ鍼灸師 とめ

スイを背負わす
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山羊の相手をさせる
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おかげで大工仕事がはかどりました。
今日でスイは10カ月。
にちにちこれこうにち。

<かん>



うちの畑のウリ科野菜

今日ふと見るとウチの裏の池にスイレンが咲いていました。

せっかくなのでスイと一緒に写したのですが・・・

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最近似てきたように思う
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うちの畑のウリ科野菜


最近毎日2,3時間畑に出ています。


夏野菜をどしどし植えつけては、きのこの廃菌床を撒いています。


うちの畑はウリ科の野菜にあまりあわない土なのか、はたまた無肥料でいってるせいか、
去年のかぼちゃやまくわうりなどは生育がさっぱりでした。

ぜんぜんつるがのびず、収穫もできず。

今年も苗を植えたけど、ウリハムシに葉をこれでもかと食われたり、あんまり育ってなかったり。

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このとおり。

しかし!

横に去年のこぼれ種で勝手に生えてきたズッキーニ。

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このとおり、葉色も立派で虫にもほとんど食われていない。

ほぼ同じ時期に同じ大きさで植えたズッキーニと比べても、倍以上の速さで育っています。


考える理由としては

1.植え替えてない分、根っこがスムーズに増えて育ってるからなのか、

2.一番合っている気象条件で発芽したからなのか、

3.自家採取で種がここにあってるものになったのか?

それとも全部?


とにかくこの1株だけやたら順調です。

うまく育ったら種を取ろう。



今日の初収穫♪

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ラディッシュ山盛とサラダかぶ。
かぶらは虫に若干食われるもののまあまあきれい。
生でぼりぼり美味しかったです。

< まき >

みかの左乳の人気が無いワケ。

ヤギのみかに子どもが生まれたことは先日お知らせしました。
その様子はコチラ⇒みかちゃん出産しました!

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そのみかがちかごろ、非常に不貞腐れているのです
その原因は
子ヤギが左乳を全く吸ってくれないから

子ヤギは2頭とも、最初からずっと右乳しか吸いません。
最初は「見えてないのかな?いつか気づくでしょ」
と思っていたのに全く吸う気配なし。
そうするうちにみるみる膨らんでぱんぱんに!

まきちゃんがムリヤリ子ヤギをあてがってみるが・・・
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2、3口吸うだけでやめてしまいました。

仕方が無いので
ホータイで右乳を縛って左乳しか吸えないようにしてみるが・・・
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虐待じゃっ!!
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と叱られてしまいました。


うーん・・・
初乳は栄養いっぱいなのでもったいないけど搾ってみるか。
と、搾って舐めてみると「まずっ!」
塩っぱくて飲めたものではありません。

多分、乳房に炎症か何かを起こしていて良い乳が出てなかったんだな。
そういえばスイが母乳を飲まなかった時もまきちゃんも言ってました。
「子どもが乳を飲まない時は乳質に原因があることがある」って。

とにかく、全部搾って捨てました。
空っぽになっても次の日には1リットルくらいすぐ貯まります。

美味しい乳さえ出れば育ち盛りの子ヤギは飲んでくれるはず
そして、もし子ヤギがまた吸わなかったら・・・見ただけで分かります。

そして今日
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飲んでくれてました(^^) 
左乳もちゃんとしぼんでます!
垂れてるように見えるのは今までぱんぱんだったので伸びてるだけ。


はヤギの乳はすごくデリケート。
古い乳が入ったまま置いておいたら乳房炎(にゅぼうえん)と言う病気に。
乳房炎になって悪化すると二度と乳が出ない乳房になってしまうのです。
乳房を触って張っている・熱い・冷たい・しこりがある
乳質が塩っぱい・色が黄色い・血が混じる・臭い
いずれも乳房炎にかかっている可能性があります。
毎日しっかり乳を搾り切って、優しくマッサージしてあげましょう。
乳房炎は早期発見で防げます。

<かん>



月曜日はかもめBOXの日。

今日は長兄が京都北部の用事の帰りに寄ってくれました。
GWは兄にずいぶん馴れていたスイでしたが・・・
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おなかがすいたのと眠いのも手伝って渋い顔。
1秒たりとも長兄に抱かせはしませんでしたっ!
これなら人さらいが来ても安泰だね。


月曜日はかもめBOXの日。

毎週ではありませんが月曜日にはこんな魚セットが届きます。
その日、たくさん水揚げされた魚を格安で届けてくれるのです。
何が届くのかは開かないとわかりませんが、旬のものが届くのは魅力。
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つばす2尾、かます3尾、するめいか3杯で1460円。

そして今晩の食卓
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いか下足焼き、いかゴロ味噌、スナップエンドウとたまねぎとレタスのサラダ
白ごはん、つばすの味噌汁、つばすといかのお造り、ヨシカネさんの引出物のたちきち
かますの塩焼き、そして初物のそら豆!

まるで漁師メシのようですが、全て旬菜で何よりのごっそーです。
山間地で暮らしながら魚をさばく練習もできるし、明日はとりさんも大喜びなのです。

<かん>

ヤギの爪を切る。

ヤギの爪。
ウチのように、野生に近い飼い方をしていてもどんどん伸びる。
切ってやらないと巻き爪になって、糞や汚れが詰まってしまう。
そのままほっておくと腐敗して爪のコワーイ病気にかかってしまう。
でなくとも歩様が悪くなるので1カ月に1回は切ってあげたい。

そろそろ切らなあかんとは思っていたがひどい
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爪を切るのに便利なのが剪定ばさみ
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ヤギの足を股にはさんで固定し・・・
周りの爪を切ります
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ナイフで分厚くなった肉球(?)もトリミング

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あっ! やっちゃった・・・
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完成
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ゴミが詰まらないように仕上げてあげて下さいね。


今日の一枚
枇杷の葉に集うアマガエル。
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きれいだ。

<かん>


あぜぬりをする。

米は常に水を引けるところでないと育ちません。
だから米を作る田んぼのことを水田と言います。
※一部『陸稲(おかぼ)』と呼ばれる乾田で育てる品種もあります。

ただ、水田と一口で言っても水を入れて何日も溜まったままの所もあれば
どこからか水が抜けて2、3日で干上がってしまうところもあります。

今日はウチの田んぼでも特に水の抜けやすい田んぼをあぜぬりしました。
あぜぬりとは、田んぼの周りを水が抜けないように固めることです。
昔は左官屋さんのようにすこしづつ土を練って周りに塗りつけていました。
しかし今は『あぜぬり機』という機械でできるようになりました。

操作を先輩に教わるまきちゃん
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私たちの持ち物ではなく営農組合に借りています。

100メートルがものの数分で出来てしまいます

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塗ったあとはふちをタイヤで踏んで締め付けると確実です
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しかし中には固まらずに崩れるところも・・・
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あぜぬり機を使うときにはある程度の水分が必要です。
カラカラに乾いた状態ではこのようにうまく固まらないのです。
最近雨が降って無いからなぁ。

田植えまでに雨が降ればもう一度機械をかけますが期待薄
左官仕事するしかないかな。

<かん>

さらなる獣害対策

野菜の畑、先日鹿に襲撃されて電気柵強化しました。 そのときの様子はコチラ


しかし!!

さらに鹿が入った痕跡がちらほら。

端っこの瓜の苗がちょこっと食われとる。

もーう本当にどうせえっちゅうねん!と思いつつさらに強化。

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電柵の内側にさらに鹿よけネット張りました。

電柵の隙間をひょいっと飛び込んでるとしか思えないので



進入しようとごそごそ探る



網があるので飛び込めない



そうこうしているうちに鼻面が電気柵にあたってびりっと来て退散

というシナリオ。


さすがにこれだけやれば大丈夫!!と信じたい。


良く獣害対策に「鹿は30cm間隔に4段」とかかかれてますが、
少なくともこの地域ではそれでは防げない!!
ということがよく分かりました。



おまけ。

先日母の友人ぶーこさんにいただいたうさこちゃん。
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「こんにちは♪」

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あっ

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ああっ

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さかさまです!!

気に入った様子でした♪

< まき >

『RーL Network農村の学び』のオープニングセミナーに参加する。

6AM電話あり。『鹿かかったけどいらんか?』
前回「次回からは私が〆る」と言っていたので待っててくれました。

〆た後、前歯を抜く猟友会の方

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『これで孫娘の誕生日に首飾り作ってやるんや―』
ということではなく
昨年、1頭の捕獲を2頭に水増しすると言うを不正を行った猟師がいて
今年から獣害の報奨金を貰うには前歯を添えて申請せねばならないとか。
私はシカ肉を貰うだけだから関係ないけども・・・

ワタ抜きして川で冷やす

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吊る
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剥ぐ
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40キロ超あったので結構大変、そろそろ専用の吊り台が欲しいな。
チェーンブロックで吊れるヤツ作るかなぁ。


解体の後はヤギの除角
るり渓やぎ農園でコテを借りて行いました。 
⇒詳しい除角の様子はコチラ
IMGP3332.jpg 除角前
IMGP3334.jpg 除角後


今夜は設立されたばかりの
『RーL Network農村の学び』のオープニングセミナーがある。
まだ少し時間があるので草刈りし、草をヤギの所に放り込み
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急げ―!
たどり着いたは兵庫県篠山城跡近くの
神戸大学篠山市フィールドステーション
まずは食事会が用意されていて篠山の農産物の料理を堪能。
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丹い穂(あかいほ)さん御馳走さまでした、ホント美味しかったです!

私の敬愛する農業技師のかたおか女史初めて会った内平博士
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博士は面白いお方で『仕事の流儀』にいつか出ると思われる。

本題のセミナー
「地域多様性-なぜ農村は多様でないといけないのか-」
「日本はもっと地理学の教育が必要だ」と唱える講師の大地氏(右)
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時間があまりにも少なく、主催側が目指していた討論会にはいまひとつならず。
否定していた『聞く』『聞く』『聞く』『帰る』に近いものでした。
発想は面白いのでこれからの活動に期待しています。

しかしながら、これからに繋がる面白い方々と貴重な出会いがあり、
そういう意味ではとても充実した楽しい時間がすごせました。
準備をして下さった皆様、本当にありがとうございました!

<かん>


たまご温めたいざかり。

今日の主役はこの方
数日前から4つある産卵箱の左端を陣取っているとりさん
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手を伸ばすと突いてきたり激しく抵抗すると思えば
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こんなに隠し持っていた
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私たちが香川に行っている間に母に採卵を頼んでいたのだが
こいつがなかなかどいてくれないのでそのままにしていたということだ。

このとりさん、妙にお腹がツルツルしているので裏返すと・・・
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おなかの羽根が無い!
親鳥は自分でおなかの羽根を抜いてそこで温めるのね。
しかしこのおなかの面積でこのたまごの量は欲張りすぎやないかい?

産み落とした有精卵は親鳥が温めると数時間で成長が始まる。
先日、取り忘れた卵を茹でたら明らかにゆで卵と違うものが出来てしまった。

温め始めた物はもう食べられないので左端のは取らずに抱かせておいたら・・・
おととい確認した時には4個しかなかった卵が今日は14個に増えてる!
何羽がが入れ替わり立ち替わり卵を産んでたとは!これには参った。

いつの卵か見分けがつかず全部別の小屋に移して抱かすことに
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そして夕方。
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まったく温めていませんでした・・・
しかも15個に増えてるし!

環境が変わったからか、ヒトが触ったからかは分からない。
ただ一度温め始めた卵は、冷えると成長が止まり死んでしまう。
まだ生きているかどうか分からないが自然孵化は断念し孵卵器へ。

なんとか抱かしたいのだけどどうしたらいいものか・・・
とりあえずこの小屋にオス1羽と温めたいざかりのメス2羽を入れてみる。
経過はまた報告します。

<かん>

草刈りの気配り。

今日は1日中曇ったので終日草刈りDAYにした。

昨日から来ている染色家のあだっさんが草刈りの加勢をしてくれた。
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染色家ならではの独自のスタイルで機械を操るあだっさん

4時間存分に働いてくれました。
お返しはあだっさんの入植する大分県の土地の開墾作業を所望とのこと。
園部から近道で向かっても700㎞、しかもすごい急峻な山地だとか。 
夏に山羊2頭連れて伺いまーす!


◆草刈りの気配り。

あだっさんが帰った後、草刈りの続きをしていると近所のMさん
「除草剤撒くから水張っとんや、草しか流れて来ん!」
と、すごい剣幕。

除草剤は水をしっかり張った田んぼに撒くとまんべんなく広がるので
朝から水を引いていたのを私が気付かずに止めてしまったのだ。
その上、刈った草が水路を流れてMさんの田んぼに入り込んでしまった。

草を刈るとき使うこの道具

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これは水脈を探す為に、このように使う
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のではなく

水路の下流に設置して
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下流に草が流れないように止めるためのもの

私はこれを別の水路には置いていたのだけども、問題の水路には設置せず
刈りながら取れる範囲ですくっていたが、かなり流れてしまっていたようだ。

Mさんは大変柔和な性格なのだが今日は相当頭に来た様子で
「気配りちゅうもんを知らん!!」
と叱られてしまった。

私はこの道具を使わずに草刈りをすることは今までにもよくあり、
しかし、その事を他の方に咎められたことは今まで無かったわけで
落とした草の行方なんてあまり考えたことがなかった、しかし・・・

今日のMさんを見ると今までかなり我慢していたのではないか?

私が農業を始めて今までそれほど頭にくることはなかった。
逆に考えると、他の方たちが普段
いかに気配りをして作業してくれているか
と言うことなのではないか?

これから農業者として生きていく上で人に絶対迷惑をかけてはならない。
先日、農地を借りる時のマナーなんて偉そうに説いておいてなんともお粗末な話である。

今日はひたすら反省の1日であった。

<かん>

完全無農薬の食べ物はこちら
プロフィール

コバタケファーム

Author:コバタケファーム
コバタケファームは京都・園部町の山あいにあるちいさな農場です。 無農薬のお米と野菜と果樹を育て、鶏と山羊とアイガモとくらしています。
農場の日々のくらしをおとどけします。

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