ナントカブートキャンプ

昨日今日にかけて神戸と京都の大原から2人の女性が来ました。
『ナントカブートキャンプ』と銘打って兄が連れて来たのです。
「客扱いはしない」
「料理は自分で作る」
「自分のことは自分でする」

そういう決まり事を設けてこの御二方をお迎えしました。

と、いうことで・・・
にわとりの解体をお願いしました

〆る
命をいただくにはこれは欠くことは出来ません。
今回は神戸の女性と、甥っ子のヨウタウルスにやっていただきました。

大きなコーチンを手に
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羽根抜き
65度のお湯に2分間浸けて羽根をむしります。

解体
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今考えるとですが・・・
2人の女性は田舎でゆっくり過ごそうと思っていらしたのかもしれません。
兄との事前の打ち合わせに勘違いがあり、かなりハードな接待をしてしまいました。
これに懲りずにまた来てくださいね。
次はユンボの運転もぜひ!

<かん>

アオイ夫妻来る&タケノコラッシュ

GWに入り、我が家も人口密度が上がっております。

昨夜から訪れた友人、アオイ社長とあっちゃんと、今日はたけのこ掘りに行きます。

行き先はうちの竹林の中でも最も良いたけのこが取れる竹林。
でも去年は数本しか取れなかったんだよね~なんていいながら、ちょうどやってきたヨウタウロスと合流して行く。

今年は当たり年らしくあっちにもこっちにも大量のたけのこ!
まさしく雨(2日)後のたけのこでした。
本当は昨日来たらもっと小さくて食べごろのがたくさんあったんだろうけど昨日はいろいろやってて来れなかったのです。
やはり雨後はまめに来ねば。
でも立派なたけのこがたっくさん取れました。

しかしアオイ社長一本目にして無念のプチギックリ腰にてリタイア。


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代わりに奮闘、たけのこ掘りも上達したヨウタウロス。


この後合流したガク家の子供たちにも協力してもらいえっちらおっちら運んだたけのこを、今度はひたすらアク抜き処理。

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今度は大活躍のアオイ社長、すごい勢いでたけのこの先を落とし、切り目を入れていきます。
一輪車山盛りのたけのこがみるみるうちになくなっていきます。
ガクちゃん、あっちゃんとみんな総出で処理。
人数多いと早い~♪

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大鍋いっぱい。ドラム缶でゴーカイにアク抜き。

明日はこれを瓶詰めかな・・・。

夜はさらに人数が増えて宴会でしたが興奮したスイの寝かしつけに時間がかかり私は写真撮れず、しばらくして戻るとなぜか手品ショーになってたのでした(笑)



本日のスイちゃん。

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あっちゃんともすっかり仲良し。

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アオイ夫妻にもらったかわいいワンピースを着てご満悦。


なんとUVカットのサングラスももらったんですが、予想通りかけた瞬間にむしり取ったかと思うと・・・
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ま、マフィアのボス?!


< まき >

幻のコメ『京都旭1号』

今年作るコメは6品種。

・あきたこまち 言わずと知れたコシヒカリに並ぶ人気品種。
・キヌヒカリ 病気、倒伏に比較的強い良品種。炊くと絹のように白いのが特徴。
・イセヒカリ 病気、倒伏に非常に強く味もコシヒカリに勝る。硬質米。
・朝日 旭から産まれた岡山県で推奨される品種。
・滋賀旭27号 旭を淘汰した品種。アトピー性皮膚炎の自然治癒力を高めるといわれる。
・新羽二重糯 京都で作られるもち米の優良種。香りが高く粘りが強い。

どれも食べてみて本当に美味しいと思ったお米です。
これからウチの土地に合ったものを徐々に吟味していきます。

そしてそれとは別に新たな種籾が届きました。
京都旭1号
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種の保存をしている独立行政法人『ジーンバンク』から入手。
7g(約300粒)でナント5400円。

<京都旭1号の歴史>
1887年(明治20年)頃。 「旭」の前身である「日の出」が生まれる
1909年(明治42年) 京都府乙訓郡向日町字物集の山本新次郎氏が「日の出」の栽培田から2穂の変型を選抜し、1911年に旭と命名。
1915年(大正4年) 京都農業試験場が旭(京都旭)から『旭1号』を純系淘汰選抜する。
1920年(大正9年) 京都府で奨品決定される。
1935年(昭和10年) 旭系列の作付面積は22万9000haにおよび京都旭は西日本一帯に広く普及する。
1939年(昭和14年) 作付面積50万ヘクタールに達する。
1940年代 戦中戦後の食糧事情により収穫性の高い米に移行し作付けが減り始める。
1960年代半以降 作付けが大幅に減退する。

旭は味が旨く「旭でなければコメではない」と言われた時期もあったほどです。
その作付けがばぜ減退したかは作りにくさにあると言われています。
倒伏しやすく、いもち病、白葉枯病に弱い、穂が落ちやすいなどなど
ほとんどの欠点を網羅するこのコメが幻になったのは容易に想像出来ます。

私はこのコメの復活を考えています。
昔のコメづくりをすれば必ず結果が付いてくると考えています。
300粒の種もみはうまくいけば15キロのコメになります。
ウチの土地で慣らしてコバタケファームの看板になるのか?
乞うご期待です。

<かん>


とうもろこし&いちご植え付け

ちょっと風邪を引いてしまい、かんちゃんに日記を任せっぱなしでしたが。

畑の仕事もぼちぼちしています。

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スイートコーンとポップコーンの苗定植。
続けて植えてしまったけどキセニアしたら嫌だなあ。
キセニアとは大雑把に言うと違う品種で混ざってしまうこと。

厳密にいうと種子胚乳の形質が異なる系統を交配するとき、花粉親の形質が優性であれば、種子がその形質を直ちに現す現象。
普通の野菜は一代で交配することはほとんどないんだけど、とうもろこしの場合は当代で混ざってしまいます。
開花時期がずれてればいいんだけどなー。
せめて畝をちょっと離せば良かった。
でも猿とかアライグマとかに狙われるから分散させたくなかったしなあ。
まあなんとかなるっしょ。


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いちご(宝交早生)の苗定植。
本来は今時期じゃないけど、来年に向けての苗を取るために植える。
来年こそ大量にいちごを食べるのだ!!


いずれもきのこの廃菌床でマルチ。

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じゃがいも芽吹いてきましたよ~♪
しかし予定よりだいぶ遅いような・・・
まだちょっとしか出てないので全部でるか心配です。


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こちらはミニミニアスパラ!
鉛筆の芯くらいしかないのにしっかりアスパラです。
去年植えた苗が少ししか定着しなかったので穴を埋めるべく種から蒔きました。
苗で買うと高いんだもん。
食べられるのは再来年かしら・・・
アスパラ大好きなので気長にいきます。

ほかにも植えるもの続々とできて来てるし、いよいよ農繁期やなあ。

< まき >

山羊失踪事件

今日は一日小雨の予報でした。
園部では幸い日中ほとんど雨が降らず曇りでした。
午前中は播種に使った道具を洗い、午後からは草刈りをしました。

草刈りをすべく田んぼに向かうと・・・

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さや(山羊)がおらぬ

山羊をつないでいるウチの田んぼの周りには人の畑も沢山あります。
今の時期はどこも野菜の苗を育てている時期なので荒らしたら大変!
以前、隣のおうちの観賞用の菊を食べてしまったこともありました。

見渡す限りどこにもいません、勘弁して下さいよー
と探すこと30分。
この右手の山羊はみかですが・・・ ん?
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そこかいっ!

ここは妊婦さん、やはりこう言うとこの方がおちつくんでしょうね。
そろそろ臨月だし引越しだな。

このあとたっぷり5時間、草を刈りました。

<かん>



合鴨が鳥耕に加わりました

昨日は暗くなったので苗箱を置いた所で終了しましたが
今日は苗箱にラブシートを掛けました。

ラブシートとは不織布で出来た通気性のあるシートです。
これを使うことで野鳥が種もみを食べるのを防ぎます。
また大雨が降った時に水滴が土を掘ってしまうこともありません。

みのる産業の発行する『ポット苗の育苗の手引き』には
「土を乗せてシートを止める」とありますがそうするととても汚れます。

私たちは去年考案した、角材を使う方法で止めています。
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向かい合う角材の端を糸でくくってあります。
赤い線はイメージです
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これでよほどの風が吹かない限り飛ぶことはありません。
『育苗の手引き』ではこの上に銀色のビニールシートを併用します。
乾燥防止、保温効果、遅霜対策にもなるのですが今年は使いません。
外気でゆっくりジワジワ強い苗に育ってくれるのを期待します。


◆合鴨が鳥耕に加わりました

今年は自作の孵卵器を使って合鴨の孵化に挑戦します。
採卵用に残していた去年の合鴨が産んでくれた卵は約70個。
予定より少なかったのですが数日中に孵卵器に入れるので
合鴨たちには田に戻し、鳥耕に加わっていただきました。

田に飛び込む合鴨さん
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やっぱり水が大好き

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アヒル+合鴨で賑やかになった田んぼ

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早速、顔を突っ込んで虫やら草やら食べています。
やはり合鴨の動きは機敏で頼もしいなあ。
アヒルも徐々に動きが活発になって来ていますけどね。

<かん>


播種完了いたしました。

やっと播種が完了しました。約2ha分の450枚!
ウチは小さな農家ですが2人でするには結構大きな仕事です。

前日からしっかり土に浸水させた苗代。
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いろいろ準備をして昼前から開始。
と思って種もみを出したらありひゃ~
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芽がこんなに伸びとる!
ちゃんと乾燥出来ていなかったのと、保存温度が高かったか・・・

ま、いいか

気にせず田んぼの水を落とし、根切りネットを張ります。
シワシワですがこのあとちゃんと伸ばして土に貼りつけています。
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そして播種。
昨年、中古の全自動播種機を買ったので播種自体は楽チン。
1時間に360枚播種できる仕様になってます、追いつけないほどです。
ただ、6種類の苗を作るので切り替えに時間が取られますが・・・
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苗箱を5枚重ねて一番上に空箱を置いて踏み締めます。
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苗箱を並べて土に密着するようにコンパネを重ねて踏みます。
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150枚並べ終わった時点で15時半、4時間かかってます。
うー、このペースでいくとさすがに今日中に終えるのはキツイゾ・・・

すると17時ごろこの状況を察して、ななななんと!
仕事を終えたカリスマ鍼灸師がトミーがテッタイに飛んで来てくれました
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何と心強かったことか!
3人でナイターを灯して、全て終わったのは20時。
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ですがトミーなしではあり得なかったことです。
♪トミートミー僕らの味方のトミー、ほんとにありがとう!
さなぶり(田植え後のお祝い)にはまた海鮮七輪やりましょう。

<かん>

サル警報発令中!

昨日からウチの集落が騒々しい。
近所のおうちに猿軍団が出たのだ。
扉のちょっとしたスキマから家の台所に上がり込んでいたそうな。

そのおうちの方から要請が出たので、私は猿忌避用花火を打ちに行った。
一旦、山に消えた猿軍団はその後山沿いを進みながら北上したという。

そして今朝 私たちの寝室の窓からの風景
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デタ~!
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とりあえず猿花火10発打ちこむ。

猿は、例えばたまねぎをひと口かじっては捨てかじっては捨てし
一度の襲来で畑の作物を全滅させるという、本当にタチが悪い子らです。
食べるならせめてちゃんと完食してよね~

<かん>

日吉ダムマラソン完走しました!

4月22日(日)、京都府南丹市日吉町『府民の森ひよし』にて
日吉ダム周辺を走る日吉ダムマラソンが開催されました。
15回目となるこの大会には3km・10km・ハーフの3つのコースがあります。

私の甥っ子4名(3km)と兄2人(10km)がエントリーしていましたが
下の兄が仕事の為、当日のノリで私が代りに走ることに・・・
この距離を走るのは実に6年ぶりですが何とかなると思っていたのです。

チーム悪ガキ集団 と 志茂田過激 の面々
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強風と小雨の中全員完走!

では結果発表です!

◆3kmロードレース小学生男子 完走92名

9位 はるぽっち 12分11秒  おみごと!
40位 りうたまんご 14分25秒
45位 なっちょこ 14分57秒


◆3kmロードレース中学生男子 完走28名

24位 ようたうるす 14分55秒


◆10kmロードレス一般男子 完走416名

53位 志茂田過激 43分53秒


そして私の成績は 
392位 1時間11分54秒・・・
名誉も栄光も無く、激しい下半身の痛みだけが残りました。


おひるごはんは鹿カレー
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最近人見知りを覚えたスイ
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みんなが帰ったあと
『とろとろシューサク君』での地獄の作業が待っていたのでした。

<かん>


とろとろシューサク君。

今日は早速、昨日のヒラメキをカタチにします。
『簡単にトロトロ層を作る道具』

<材料>
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・中苗用苗箱
・35㎜角材
・ジュニアスキー

ちょちょいと完成
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まあスノーシューみたいなもんやね。

さっそく試運転
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履いてベルトを締めて
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小刻みに歩く
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なんとも、ヒラメキ以上に良いできばえなのです。
ステキなトロトロが楽で簡単でしかもスピーディー!
とろとろシューサク君と名付けました



午後から
鳥獣慰霊祭に出席しました。
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猟友会の皆さんが集まって仕留めたの動物の霊を慰めます。
私も多くの命をいただきましたので参加いたしました。



そして
明日は日吉マラソン
なっちょこ&はるぽっちが先入りしたので
シカ肉をミンチに挽いてハンバーグを作ってもらいました。

はるぽっちきる
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なっちょこみじんぎる
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はるぽっちミンチにし パン粉を挽き
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なっちょこまるめる
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食べる
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脂が少なく、臭いも無い。
本当に上品な美味しいハンバーグでした。
定番に追加です。

<かん>

完全無農薬の食べ物はこちら
プロフィール

コバタケファーム

Author:コバタケファーム
コバタケファームは京都・園部町の山あいにあるちいさな農場です。 無農薬のお米と野菜と果樹を育て、鶏と山羊とアイガモとくらしています。
農場の日々のくらしをおとどけします。

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