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後家倒しをつくる。

ウチでは今年、7品種の米を作りました。
そのうち6種を来年のために採種しています。採種についてはコチラ

採種用の種もみは機械乾燥だと熱で発芽率が下がるのと
ほかの品種混じる恐れがあるので天日で乾燥しています。
今日は乾燥し終わった稲を脱穀(稲穂から種もみをはずす事)します。

採種は各種数㎏なので「手で1本づつしごくベぇ」と意気込んでおりましたが
実際やってみるとこれがそれほど簡単なもんじゃない!

父が千歯こきがどっかにあるはずと言うので探したけど
ありませんでした・・・\(-o-)/

無いなら作るしかない!
が、千歯こきなんて見たことが無いのでイメージで材料を探してみる。

で、今回使ったのがこの古い熊手。
IMG_20121107_154634.jpg
これを端材にくっつけて・・・

叩きつけて
IMG_8136.jpg

引く!
IMG_8137.jpg


◆蘊蓄のコーナー

千歯こきが発明されるまでの元禄以前、扱箸でしごいて脱穀していた。
d8vo14f3.jpg
w3vxhcjs.jpg
非効率な扱箸による脱穀は未亡人の貴重な収入源となっていたため、
千歯こきの発明は未亡人の労働の機会を奪うものとなり、
千歯こきは『後家倒し(ごけたおし)』の異名を持つこととなった。


現代では『稚児寝かし』という。
IMGP5436.jpg


後で調べたら千歯こきはこのようなものでした。
0lccz6rs.jpg

ウチのほうが良くできていると思う。

<かん>

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発酵装置『みそのちゃん』をつくる。

まきちゃんがパン種を作るのに28℃をキープしたいと言うので
温度設定が出来る発酵装置を作ってみました。
ちょっと前に孵卵器の材料を買っていたのでそれを流用。


<材料>

・アサヒ電子サーモスタット   3300円
・マルカン保温電球20W   420円 
・磁器レセプタクル   280円くらい
・サーキュレーター   300円


その他(廃品で良い)
・コンセントプラグ 
・発砲スチロール箱 1個
・レセプタクルを固定する板 1枚


作り方を説明するほどではないので完成品がこれ。
まきちゃんは寄りで撮りたがるので全体が分かりにくいのですが・・・
IMG_1780.jpg
上側の左が保温電球、右側がサーキュレータです。
下側に見えるのがサーモスタットの温度センサー。

サーモスタット本体は外に出しときます。
線は左からセンサー、入力プラグ、出力プラグ
IMG_1782.jpg
そして発砲スチロール箱のフタをして通電。

ダイアルで温度を設定すると±1℃でキープされました。
30分くらいで作れる割に温度制御の精度が高くてとっても使えます。
パン種以外にヨーグルト・納豆・こうじなどいろいろ作れそうです。
もちろんこのままでも20個くらいの孵卵器として使えると思います。


この箱にはなぜか・・・
IMG_1778.jpg
と書いてある。
ということで発酵装置『みそのちゃん』なのです。


<かん>





自作電動粉ふるい機2号機完成!

3カ月前に作った『電動篩い機』。
IMGP0794.jpg
マッサージ機の振動で篩う仕組みだったのですがイマイチ振動が伝わりにくく
結局最終的に手で篩わなければ仕上がらなかったので使いものになりませんでした。
せっかく小麦を作ったのに篩うのが面倒で、だからと言って粉を買うのも癪なので
しばらくパンを焼かず小麦粉を出来るだけ使わず過ごしておりました。

そして昨晩のこと・・・。
このところカモの解体などで立ち作業が多く、寒さでしもやけもひどい。
少しでも血行を良くしようと押入れから昔誰かが買った健康器具を引っ張り出してきました。
IMG_1154.jpg
『きもちいいー、いきかえる~』

はて、この動き何かに似ているような・・・うーん

これやん!
CIMG2513.jpg
粉を篩う動き、このスィングは絶対使える!!

思いついたら早速実行!
『アテックス金魚運動健康器具ゆらゆらメトロノーム』
これを改造します。
IMG_1158.jpg

まず足を乗せる部分を取り外して
IMG_1217.jpg

その突起にピッタリ乗る台座を作ります
(ゴムで縛っているのは振動で動くので台に固定している)
IMG_1216.jpg

台座を取りつけて前回作った篩いを乗せる
IMG_1218.jpg

では、試運転。
IMG_1210.jpg
おおお・・・・素晴らしい!
想像を超えた動き。

20秒後・・・

1番上 フスマが選り分けられている。
IMG_1206.jpg

2段目 細かいフスマが残っている。
IMG_1207.jpg

そして、
最下部
IMG_1208.jpg
きれいな細かい粉が・・・

簡単な改造の割に、非常に使えるものが出来ました。
手で篩わなくていいのでものすごく楽にしかも早くなりました。

ただ、小麦粉を商品化するにはこれではまだ遅い。
開発はまだまだ続きます。


<かん>


丹波の発明家に会いに行く。

今日は朝から雨。
農作業はお休みして丹波の発明家に会いに行きました。

紹介しますふくいくんです。
(小雨が降っていたのでこんな顔をしています、元ヤンではありません。)
IMGP0475.jpg
年齢や経歴などはよく知りませんが農家をされています。
しょっちゅう色んな道具や仕組みを開発していて私が影響を受けた農家の一人です。
彼が持っているのは『カラス退避装置』
単純な作りですが10aに10セットほど設置してカラスの被害が1件に減ったそう。

彼の、この時期の収穫は京野菜のえび芋と京かんざし(金時にんじんの幼株)。
IMGP0473_20111111235423.jpg えび芋
IMGP0472.jpg 京かんざし

今回は山の流れを利用した『芋洗い機』も作っていました。
この水車の中にえび芋の子芋が入っていて、1時間もすると
IMGP0469.jpg
IMGP0470.jpg
見事につるつるに皮がむけてます。
誰かが作ったのをテレビで見て真似てつくったそうです。

その他にもミミズを使ったもみがら堆肥づくりや
堆肥の発酵熱を利用したヒーターなどアイデア満載。

顔も広くていろんなところにつながりを持っていて発明の材料を集めています。
今回も私のために某食品メーカーからスリムなドラム缶をもらってきてくれました。
IMGP0478.jpg
バンドでフタが出来るようになっているので嫌気性発酵飼料をいっぱいストックできます。

それにえび芋の子芋を5キロほどくれました。
「ふくいくんのオトコマエ!」
基本的に彼との取引は物々交換です。
彼の母が鴨肉が大好きなのでアイガモでお返ししたいと思います。


<かん>

カラーコーンを使って発明する。

今日は嫌気性発酵飼料が少なくなってきたのでおからを取りに行きました。
家から豆腐工場までは車で30分ほどですが、ガソリンがもったいないので
ついでに少しだけ大回りしてホームセンターに寄ることにしています。

今日の目当ては『ばねばかり』と『カラーコーン』
ばねばかりはダイソーで。鶏の大体の重さを量るためなのでこれで十分。
カラーコーンは工事現場で見る三角のやつ。これは新しい発明のため。

新しい発明って気になりますよね?
これはすごい発明です。
超久々の本塁打です。


カラーコーンと言ってもいろいろあるのですが私の探しているのは
sdlaxxmo.jpg これ
ずんぐりしていて高さが30センチくらいでちょうど良ろしい。
ダイソーにはありそうで売ってませんでした。


コーナンに行ってみました 
ilo9dx36.jpg 70センチ
p6qzegzs.jpg 45センチ 
いずれもでかい!!


最後の頼みのセリア
fu7ha60i_20111107232025.jpg
22センチ。 うーんこれでやってみるか。


家に帰ってこのカラーコーンを加工。
IMGP0441.jpg
と言っても、上の8センチ分を切り取っただけです。
これで完成!



こたえ。
このように使います。
torisan.jpg


<かん>


完全無農薬の食べ物はこちら
プロフィール

コバタケファーム

Author:コバタケファーム
コバタケファームは京都・園部町の山あいにあるちいさな農場です。 無農薬のお米と野菜と果樹を育て、鶏と山羊とアイガモとくらしています。
農場の日々のくらしをおとどけします。

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